<嫁姑のLINE問題……!>義母で知る、母親の優しさ……甘えていい【第5話まんが:ヨメの気持ち】 | ママスタセレクト
前回の続き。 私(リサ)は、夫の航平、2人の娘、メイとルナの4人家族です。 私が子供の頃、母はいつも私に「自分を大切にしなさい」「自分のことを考えなさい」と言っていました。 両親が仕事で忙しかったので、頼ったり、甘えたりした経験がほとんどありませんでした。 快適な生活を送ることができましたが、母親に優しくすることも、本当の気持ちを表現することもできなくなりました。 義母は私の母とは正反対の人でした。 義母はいつも私の気持ちを理解してくれて、いつもそばにいてくれます。 義母に話すと、私の全てを受け入れてくれたので安心しました。 私は少しずつこの種の関係に依存するようになりました。
両親は朝早くから夜遅くまで家にいなかったので、冷凍食品を自分で温めて食べたり、家族の洗濯をしたり、できるだけ両親に頼らずに暮らすようにしていました。
そんな日々を過ごしているうちに、いつしか私は親に頼れない性格になってしまいました。
私は誰にも甘やかされずに育ちましたが、耕平の優しさと義母の優しさが私にとって癒しでした。
誰にも頼らずに自分で自分を守らなければなりません。 私が成長するにつれて、義母は私が何を言っても受け入れてくれて、いつも「大丈夫?」と聞いてくれました。
公平さんはもちろんですが、義母はとても優しい人でした。 私の気持ちに共感し、必要な言葉を与えてくれた人でした。
航平との関係がうまくいかなかったときでも、彼はいつも私のそばにいてくれました。
しかし、彼女の「甘やかしさ」は増し、公平への不満を義母にぶつけるようになった。
「話しやすい人に言ってください。」 今思うと、最低なことをしたと思います。 しかし、当時の私はそんなことにも気づかず、一方的に義母に自分の気持ちを伝えることしかできませんでした。
続けて、[Episodio 6]。
原案:ママスタコミュニティ 脚本:渡辺多恵 イラスト:吉屋杏