<2歳の断乳・卒乳>おっぱいへの執着心が強くて何を試しても断乳できない!まだやれる方法はある? | ママスタセレクト
赤ちゃんに母乳をあげていると、必ず赤ちゃんが母乳を飲まなくなる日が来ます。 「離乳」のイメージは、赤ちゃんが母乳を欲しがらなくなるまで授乳し、その後自然に卒業することです。 この時期のタイミングは子どもによって異なりますが、子どものペースが遅すぎると、早く卒業させてあげることに不安を感じるかもしれません。 この記事を投稿した方も、お子さんの「乳離れ」について悩んでいるようです。
『2歳1ヶ月の子供がいます。 おっぱいへの執着が強く、気に入ったら吸おうとする。 私自身、おっぱいを吸われるのが嫌になってきたので、おっぱいを吸われないよう試行錯誤しているのですが、うまくいきません。 あなたの離乳成功談を教えてください。 」
投稿者は、子供がまだ乳房を望んでいるにもかかわらず、乳房を取り除くために「乳離れ」しようとします。 しかし、物事は計画通りに進まず、問題を抱えています。 離乳のタイミングには個人差があり、2歳を過ぎても母乳を欲しがるのは必ずしも悪いことではありません。 しかし、著者自身も息子におっぱいを吸われると不快に思うことがあるそうです。 「あなたの離乳成功談を教えてください」という投稿者のリクエストに、ママたちはどんなアドバイスをしたのでしょうか?
離乳は難しいです。 でも我慢してください!
「泣いたら眠るまで抱いてあげるよ。 数日は我慢しなければなりませんが。 「泣いたら抱きしめることができるように、スリングをつけたまま寝ました。」
赤ちゃんがまだ母乳を欲しがっているときに、乳離れさせるのは決して簡単ではありません。 この母親は、赤ちゃんがおっぱいをねだったり泣いたりしながらも、眠りにつくまで抱っこして乳離れさせたそうです。 スリングなど、お子さまを包むものがあれば、抱っこし続けるお母さんの負担が軽減され、お子さまもより早く安心して眠りにつくことができるでしょう。
「強い意志を持ってやらないと負ける。負ける」。 一度決めたら決して諦めないでください。 長くても1週間以内には接続を解除できると思います。」
離乳において最も重要なことは、母親の断乳するという強い意志です。 子どもの泣き声に負けて胸を離れてしまったら、これまでの努力が無駄になってしまいます。 母子ともに厳しい戦いが数日間続くと思いますが、いつかは終わりが来ると思って頑張ってほしいと思います。 離乳が成功するかどうかは、母親がどれだけ我慢できるかにかかっています。
私はこの方法で断乳を頑張りました。
赤ちゃんの卒乳を成功させる方法にはどのようなものがあるでしょうか? 先輩ママたちが実践している離乳プランをご紹介します。
離乳日までのカウントダウン
「カレンダーを見せてカウントダウンして『もう2歳だから、この日でおっぱいとお別れしましょう』って言ってるんです。2歳から乳離れを始めたので、あと1ヶ月で言いました」あらかじめ。”
この母親も、ポスターの子供と同じように、2歳で赤ちゃんを乳離れさせました。 2歳までに、多くの子供たちは簡単な言葉を問題なく伝えることができます。 たとえば、子供にカレンダーを見せて「今日でおっぱいともお別れだよ」とカウントダウンすると、子供は納得するかもしれません。 突然断乳するのではなく、数日前に通知することでお子さんの気持ちを整理できると役立つかもしれません。
胸に働きかける
「大きなバンドエイドを貼って、『胸がなくなってしまった』と言い、乳房を引きちぎりました。」
口頭での説明に納得できない場合、物理的に断乳しようとする母親もいます。 胸に絆創膏を貼って「イタイ、イタイ」「胸がなくなってしまった」と言うと、すんなり理解できる子もいるようです。 娘が乳離れしたとき、娘の胸にマジックで顔を描いて見せようとしたことがあります。 私の場合は子供が二人いるのですが、上の子には落書きが通用しないので、次男にまた落書きしようとしたところ、嫌がっておっぱいを求めなくなりました。 お子さんによっては全く効かない場合もありますが、試してみる価値はあるかもしれません。
離乳は試行錯誤です、まずはやってみましょう。
離乳は一日にして成らず、試した方法が常に効果があるとは限りません。 子どもが10人いれば、それぞれ性格が違いますし、緩やかな断乳の方法や年齢も子どもによって異なります。 試行錯誤を繰り返すとママは疲れてしまいます。 しかし、どんな子どもであっても、いつかは胸を張って育つ日が来ます。 まずは、お子さんのペースに合わせて、さまざまな離乳方法を試してみましょう。
文:みやび 編集:ちえなみ イラスト:ぽんこ