<辛辣な本音>子どもが結婚した後にもし同居の提案があったら。条件付きOK?絶対イヤ? | ママスタセレクト
子どもが結婚して家庭を持っても、親のことを大切にしてくれるといいですね。 お子さんが一緒に住むというアイデアを思いつくかもしれません。 ママスタコミュニティのお母さんからこんな質問をされました。
「娘や息子の家族から将来一緒に住みたいと言われたらどうしますか?」 放っておくのは心配だし、家も建てるし、一緒に住まない? そして”
現在は特に問題はなく、自分で生活することができますが、高齢になると健康や体力に不安が出てくることがあります。 子どもが離れて暮らしていると、親が何をしているのかわかりにくいことが多いので、子どもにとっては一緒に住んだほうが安心かもしれません。 もし、一緒に住むことを提案されたら、母親はどう思うでしょうか?
一緒に住むなら条件付きです。
娘と夫が結婚したら、一緒に住むことになります。
「娘夫婦なら面倒を見るが、息子夫婦なら遠慮したい」。 奥さんとの価値観や習慣の違いが気になることもあるでしょう。 娘同士なら安心して話せるけど、奥さんにはそうはいかないよ」
娘夫婦の提案を受け入れて同居する母親もいる。 息子夫婦の場合、妻との関係に不安を感じているようです。 言いたいことがあっても、妻には直接言えないかもしれません。 それはストレスになる可能性があります。 その点、娘は自分の考えをしっかり伝えられたと思います。 しかし、娘さんの夫との関係も重要ですので、生活上のストレスが完全に消えることはありません。
二世帯住宅や敷地内同居であればご提案を承ります。
完全二世帯住宅なら大丈夫ですよ。
「同じ場所で一緒に暮らしたい。」 同じ屋根の下で一緒にいる必要はありません。 「子どもたちの幸せや孫たちの成長を確認するために、時々会います。」
二世帯住宅や同じ場所に住んでいる場合は、適度な距離を保つことができるかもしれません。 あなたの生活空間は別々であり、おそらく子供と配偶者と顔を合わせずに長い間過ごすことになるでしょう。 しかし、会いたいなら歩いて行ける距離にあるので、親として子や孫の面倒を見ることもできます。
同棲は避けたいです。 その理由は?
自分のペースで生きたい
「子どもたちが巣立った後は、自分のためだけに時間とお金を使いたい」
子どもたちが結婚して別々の家に住むようになると、お母さんも自由に時間を使えるようになります。 いつでも夫と一緒に旅行に行ったり、趣味を楽しんだり、夫婦の時間を楽しむことができるようになります。 ただし、一緒に住む場合は、子供や家族のペースや快適さに適応する必要があります。 そうすることに抵抗を感じる母親もいます。
自分の人生を大切に生きなければならないからです。
「大切な人と同じ屋根の下にいるなんて想像したくない。」
息子夫婦なら息子夫婦、娘夫婦なら娘の夫と同居することになります。 母親はパートナーのことを心配する傾向があり、パートナーも義理の両親のことを心配します。 お互いに過密な状況で生活する可能性を考えると、同棲しない方が良いと考えるかもしれません。
いつも孫の世話をするのはちょっと大変です…。
「落ち着く場所に来てほしくないんです。」 時々孫の世話をする必要があるので、喜んで世話をします。」
一緒に住んでいると、孫の子守りを頼まれるかもしれません。 もちろん孫は可愛いのですが、毎日大変そうです。 お母さんにもやりたいことがあるのですから、時には孫の世話をしてもらうのは当然だと思います。
子どもの邪魔になる可能性があるからです。
「私は両親と住んでいます。 私の両親ではありますが、一緒に暮らすとうまくいかないこともあると感じています。 私の両親は孫に対して非常に要求が強く、私の育て方に文句を言います。 私たちが離れていたときのほうが状況は良かった。
実の親でも同居を後悔することはあるようです。 親が子育てや人生についてさまざまな質問をすると、イライラするかもしれません。 親は子どものことを思ってアドバイスするのでしょうが、迷惑に感じることもあるでしょう。 適度な距離を保ち、時々アドバイスをもらうと、関係はより良くなるでしょう。
共存を避けたいなら、相手を傷つけずに断りましょう。
「一緒に住んでいるかどうかに関わらず、嫌いだと言うのはやめたほうがいいと思います。」 「ありがとう、でも最後まで頑張ります」くらいの方が良いと思います。
子どもと暮らすことに抵抗を感じるお母さんも少なくないようです。 子どもが元気でも、同じ屋根の下でパートナーと暮らしていると、子どものことに気を遣わなければならず、ストレスになることもあるようです。 また、母親は子どもが巣立った後、時間とお金を自分のために自由に使いたいと考えていることも分かりました。 パートナーとの同居を拒否する場合、関係を完全に否定すると相手を傷つけることになる可能性があります。 せっかくご両親のことを考えて提案したのですから、ご主人に「頑張っていきたい」と伝えてみるのもいいかもしれません。 子どもの気持ちに感謝し、お互いに嫌な思いをさせないように話し合えば、今後も良好な関係を保っていけるでしょう。
文:こもも 編:みやび イラスト:まめび