<義母の介護で家族バラバラ>夫は介護が最優先?子どもの行事に来られないなんて……【第3話まんが】 | ママスタセレクト
前回の続き。 私(リエ)は夫(ツヨシ)と二人の子供(サクラとハルト)と暮らしていました。 結婚当初から私に敵意を抱いていた義母は、新しく生まれた子供たちに理不尽な辛辣な態度で接します。 剛さんは必死に義両親と私たち家族を繋ごうとしているように感じました。 そして、さくらが小学6年生、春人が小学4年生の時、義父が亡くなりました。 剛さんは当初、一人で日常生活を送るのが難しい義母のサポートに行きました。 しかし、剛さんは徐々に疲れ果て、平日は義両親と同居し、週末には実家に帰る生活を余儀なくされた。
平日は会えなかったので、剛さんは休みの日には家族をたくさんサポートしてくれました。 さくらが高校受験の準備をしている間、家族は一緒に外出し、好きなアニメを見たり、食事をしたりします。 しかし、剛が家にいると義母から頻繁に電話がかかってきます。 「気分が悪い」「頭が痛い」「倒れたのですぐに来てください」。 そして剛は急いで義両親の家に戻る。
休日も義母と一緒にいる剛さんは、子どもたちと約束していた大切な運動会に行けなくなってしまう。 「お父さん……やっぱり来なかったんだね」 がっかりするハルトを慰めた。 「仕方ないよ。おばあちゃんの体調が悪くて…」 小学校最後の運動会を観に行こうと頑張ってきたさくらは、約束を破られたことにショックを受けて泣いていた。 。 そして、このようなことは一度や二度ではありませんでした。
剛さんが義母を支えるために頑張っているのは知っています。 しかし、家族の時間を大切にするはずだった剛は、今では義母の言いなりになっている。 最初は父親の不在を悲しんでいた子どもたちだったが、何度も約束を破られるのを見て期待を失ったようだ。 しかし、剛さんは義母を一人残して出て行ってしまいますし、鈍い義母には何も起きてほしくないのですが…。
子供達には申し訳ないですが、現状維持がお互いにとって最善の選択だと思います。
続けて、[Episodio 4]。
原案:ママスタコミュニティ 脚本:渡辺多恵 イラスト:猫田カヨ 版画:井伊テレ子