<痩せた=不幸!?>新婚夫「ありえない!」離れて気づく母の「毒気」【第4話まんが:ミクの気持ち】 | ママスタセレクト
前回の続き。 ミクです。 最近、大好きな彼氏と結婚祝いをしました。 私の結婚式にはたくさんの友達が来てくれて、みんな私たちの新たなスタートを祝福してくれました。 何よりも幸せな日。 物語の主人公になった気分です。 結婚式で母は幼馴染のユイのことを「不幸で可哀想」と言いました。 確かにユイちゃんはかなり痩せましたが、以前の綺麗なお母さんよりもさらに綺麗なお母さんになったと思います。 しかし、母が「不幸そうだね」と何度も言うのを聞いているうちに、ユイのことがかわいそうになってきました。
母が帰ってきた後、私はすぐにユイに電話しました。 しかしユイは激怒する。 しかも、「私は関係ない」とまで言われました。 京都です。 ゆいのためを思って言ったのですが…旦那が帰ってきてからこの件について話し合うことにしました。
夫の強い声に驚きました。 ゆいのために言ったのに、夫がなぜ怒っているのかわかりません。 今思い返してみると、結婚式は本当に楽しみでした。 いつも母と話しているから、母の考えがすべてのように感じていたのでしょう。
夫の態度があまりにもひどかったので、私は徐々に母から距離を置くことにしました。 そして少しずつ、「なぜ母はそんなことを言ったのだろう?」と自問するようになりました。 「なぜ私はそんな傲慢な考えを持ってしまったのでしょうか?」 それから約半年後、ゆいさんにLINEで簡単な謝罪を送りましたが、返事はありませんでした。 今は、ユイにひどいことを言ってしまったことを後悔することしかできません…。
母は「ゆいちゃんはごめんね」「きっとこれからも不幸だろう」とよく言っていました。 私はいつも母と話していて、気がつくと母の考えが私を汚染していました。 しかも、お母さんにゆいちゃんに失礼なことを言ってしまって…あの時のことを思い出すととても恥ずかしいです。
なぜ私はそんな傲慢な考えを持ってしまったのでしょうか? 彼は今後、ユイと連絡を取ることはできないかもしれない。 ちゃんと謝りたいけど、今後は関わらないのがユイへの償い方かな。
原案:ママスタコミュニティ 脚本:motte イラスト:むらみ 版画:みやび