<愛しい>「違う、そうじゃない」子どものかわいい言い間違い、勘違いを教えて! | ママスタセレクト
お母さんが日々子育てをしていると、子どもの言葉やしぐさにドキッとしたり、笑ったりすることがたくさんあります。 特に子どもが小さいうちは、思わず笑ってしまうようなかわいい間違いや勘違いもたくさんあります。
「お子さんの行動を見て、『そんなことはない』と思ったことはありますか? 小さい頃覚えていたかわいい話や、理解できなかった話や、考え方の話などを聞きたいです」自由すぎる。
ママスタコミュニティのお母さんからの投稿です。 看板の女の子は「蚊に刺されました」ではなく「カニに刺されました」と言っていたようで、かわいい話をしてくれました。 コメントしたくなるような子どもの間違いや誤解を知りたくて投稿したようですが、他のママたちはどう思っているのでしょうか? お母さんたちの声を掲載しています。
子供の言い間違えた言葉
「おそらく両親が『血がある、血がある』と言っていたので、私は『血がある』と言いました。
「私たちは蚊のことを『加賀』と呼んでいました。」 「蚊がいるって言ってたよ。」
「5歳の娘が上の娘の真似をして、トムとジェリーの『トムとジェリー』を書きました」。
「ビーフストロガノフ」は「ビーフストロガノフ」です。 もちろん自信満々ですよ。」
これらは、投稿者と同じように、子どもの間違った言葉についての話を共有した母親たちの声です。 「血」や「蚊」などの 1 文字の単語は制御が難しいですか? 一文字の言葉に助詞「が」を付けて二文字にする癖があるようです。 単語を学び始めたばかりの子供にとって、助詞を認識するのは難しい場合があります。 たとえば、大人は「象がかわいそうだ」のように、助詞を省略して「象がかわいそうだ」と言うことがよくあります。 そういえば、著者の子どもたちも「コンビニに行く」を「コンビニに行く」と言ってました。
「ビーフストロガノフ」の「ガノ」と「ナーガ」の子音が反転しているのも事実ではないでしょうか? ここでは触れませんでしたが、子どもが「とうもろこし」と言うところを「とうもろこし」と言い間違えた例もあります。 ここでは「moro」が「romo」になる子音反転もあります。 同じ構造ですよね?
子どもたちのかわいい勘違い。
「目薬をさした後、『手をたたきなさい』と言うと、目を大きく閉じたまま手をたたきました」。
「彼女がトイレトレーニングをしているときに、『うんちが出そうになったら早く言ってください』と言うと、彼女はすぐに『うんこが出てるよ!』と言いました」
「一生懸命練習したピアノ曲『Choucho』」。 発表会では「桜に止まれ」を演奏中なのに膝に手を置いてしまいました。 私は嬉しそうにお辞儀をして立ち去りました。 私の最初のプレゼンテーションはあまりにも早すぎました。 動画の中で「あれ?終わったの?」という小さな声がありました。
これらのお母さんたちは、子供たちが抱くかわいい誤解をいくつか教えてくれました。 どれも感動的なエピソードばかりです。 幼稚園や保育園で先生が拍手をしろと言うと拍手し続けるからでしょうか? 子どもたちにとって「パチパチ」というのは、目ではなく拍手を意味しているのでしょう。 あと、うんこをするエピソードも笑えます。 子供じみて早口で言ったが、「いや、そんなことないよ」と言いたくなるような愛らしいエピソードだ。
もっとある! 子どもたちの「いや、そんなことないよ」。
「次男が2歳のとき、お風呂上がりにパジャマを着るのにチャレンジさせたんですが、『できた』って言ったときに振り向くと、ズボンの上からパンツを履いていたんです。かわいい。” 。
「『今日はおばあちゃんが帰ってくるよ』と言うと、お盆の間に玄関まで行ってくれたんです」。
「2歳の娘がトイレでうんちをしようとしているときに『ママ、愛してる』と言いました。」 今じゃない! 」
「寝る前に、『もう9時だから寝る』と言うと、彼女は怒って『9時が来ない!』と言いました。」 あなたはどうしますか? 9時くらいだと思いますか?
また、服装の順番やタイミングが分からない人々の逸話や、英霊を迎える風習を知らない人々の美しい所作も寄せられます。 さらに、うんちをするのに苦労しているときに「ママ、愛してる」と言う子供は不安を感じて母親に助けを求めるかもしれません。 これらの言葉や行動はすべて、子どもの視点からの解釈と努力の結果であるように見えます。
子どもの間違いや誤解は、長い子育て期間の中で、限られた期間しか経験できません。 子どもが成長し、言葉を覚え、社会や常識を学ぶにつれて、かわいい間違いや誤解は徐々に減っていきます。 この時期は、子育ての大変な時期と重なり、つい無視してしまいがちですが、こうした小さなエピソードをできるだけ日記やノートに書き留めておくことをおすすめします。 些細なエピソードは思い出そうとしても忘れてしまうので、覚えておいてください。
文:安藤永遠 編集:有村美穂 絵:ごぼふく