<キモい義姉!ヤバい義母!>目を覚ますと目の前に「ウフフ」……怖ッ【第10話まんが:夫の気持ち】 | ママスタセレクト
前回の続き。 私(ヒロアキ)は約30歳で、もうすぐ1歳になる息子(トウマ)の父親です。 私の妻(智子)も30代です。 夏に帰省したところ、酔って寝てしまったところ、兄の嫁(竜二・30歳)(美緒・30歳)が追いかけてきた。 酔っていたのではっきりと覚えていないのですが、私が浮気しようとしていたことが妻にバレて、当然激怒されました。 母に促され、数か月後に義妹は妻にLINEで謝罪しましたが、妻は許すつもりはないと言いました。 この出来事を踏まえ、私は母に「年末年始は実家に帰らない」と伝えたところ、母が激怒して事態は収拾がつかなくなってしまいました。
その日、私が酔って部屋で寝ていると義姉が…一瞬智子が冗談を言っているのかと思うほど驚きました。
義妹には初めて会った時から良い印象はありませんでしたが、近親者なので避けるわけにはいきません。 また、精神を病んで黙りがちな兄のことを思うと…酒に酔って混乱していました。
1時間くらいかかったでしょうか…義妹がやっと諦めて帰ってくれたので安心しましたが、実際に体を触ってきたのでとても怖くなりました。 そのとき、言いようのない衝撃があなたを襲います。
私は彼女に連絡するのをやめてほしかったのですが、心身を病んだ弟をサポートすることでストレスを感じているのかもしれないと思うと、そこまで冷たくすることもできませんでした。 智子はもちろん怒っていて、最近母親が横柄な態度をとっている。
結局、兄と義妹は離婚しました。 あの事件以来、智子はなんだか私から距離を置いているような気がする。
部屋に無断で入ってきて、寝ているところを襲われそうになったのだから、私は完全な被害者のはずなのだが……理由がわからない。
義妹は本当に何も悪くなかったし、智子や冬馬を裏切ったわけでもない。 あんな事があったらもっと断固として断って連絡しなければ良かった。
現在の憂鬱な状況は、私の継続的な誠意と時間によってのみ解決できます。 細かいことはさておき、上司に「夫婦には色々な事が起こるんだよ」と言ったら、「問題のない夫婦なんて存在しないよ」と返されました。 何かを乗り越えるたびに絆が深まると思わないとできないことですね(笑)少し安心しました。
父が生きていたらもう少し良かったのかなと思います。 また智子とお兄さんと笑いあえる日が来ることを願っています。
原案:ママスタコミュニティ 脚本:ローリングデル イラスト:クロノ 編集:ヤサイシイ