諮問委員会は幸福を実現するために高齢者の定義を5歳引き上げることを勧告
記事によると…
政府は23日、経済財政諮問会議(議長・岸田文雄首相)を開き、心身ともに充実した状態であるウェルビーイング社会の実現に向けた方策を議論した。
・民間議員は、健康寿命が延びていることを踏まえ、高齢者の定義を5歳延長すべきだと指摘し、全世代の再教育を推進すべきだと提案した。
高齢化率を計算する際、政府は65歳以上を高齢者と定義しています。
・会議で岸田首相は「誰もが活躍できる幸福度の高い社会を実現しなければならない」と強調。性別や年齢にかかわらず、希望する人が働き続けられるよう、6月をめどに策定する「経済財政運営の基本方針」に再教育強化策を盛り込む考えを示した。
faカレンダー5/23(木) 18:38
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fa-wikipedia-w岸田文雄
岸田ビジョン 分断から協調へ(講談社プラスアルファ新書)
岸田文雄は、自由民主党の衆議院議員、内閣総理大臣、自由民主党総裁、宏池会会長を務めた日本の政治家である。
生年月日: 1957年7月29日
出典: Wikipedia
オンラインコメント
・定年年齢を延長することには反対しませんが、それには役職から人を削除することが必要です。それは若い世代の発展に役立ちません。
・これは定義を変えて年金支給開始年齢を70歳にするための準備なのでしょうか?
・定義は問題ありません。ただ、他人にもっと配慮してください
・あと5年働いて負担を背負ってほしいのですか?
・これは年金を払わないための準備です。
・定義をいくら変えても高齢者は高齢者です。定年は延長され、納税義務は長くなり、会社に残る期間も長くなる。誰も得をしません。
・言葉遊びが多すぎる
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