中国スパイは留学生が多い!?ドラマ「VIVANT」監修者の元公安警察官が明かす、日本企業の狙い方
記事によると…
・近年、中国人が日本企業でスパイ行為をしたことが露見している。『VIVANT』の公安監修を務めた元公安警察官の勝丸円覚氏は、「留学生や留学経験者を使う理由は、まず日本人から疑われにくいことがある」と語る。ここでは、勝丸円覚氏による最新刊『諜・無法地帯 暗躍するスパイたち』(実業之日本社)から一部を抜粋して紹介する。
中国の情報機関の大きな特徴として、留学生を活用する手法が挙げられる。特に最近、これまで以上に留学生をスパイ要員にリクルートする傾向が強まっている。リクルートの対象になっているのは、留学中の学生に始まり、留学経験者や留学後に日本に引き続き滞在している中国人、さらに日本企業に就職をした中国人が狙われる。
留学生や留学経験者を使う理由は、まず日本人から疑われにくいことがある。また、効率もいい。そんなことが本当にできるのか、と不思議に思う人もいるかもしれない。しかし、現実に起きている。実際に、Bという日本企業から中国側が情報を盗もうとしたことがあり、この時は、B社に在籍している留学生あがりの中国人に声をかけていた。
(略)
fa-calendar2023/12/05/ 06:30
fa-chain
fa-wikipedia-wスパイ
スパイは、政府や他の組織に雇われて、秘密裏に敵や競争相手の情報を得る人のこと。 「spy」は、「espy 」と同じで、古期フランス語で 「espion」を意味しており、「espionnage 」の語源。印欧語で「見る」を意味する語幹「Spek」に由来する。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・日本はスパイ天国
・岸田が連れてきたもんな。。
・岸田『留学生は「我が国の宝」』
・あれだけ言っているのにLINEやTickTok使っている バカもいるからね。
・残念ながら実質スパイ天国ですね😐
・ハニートラップ。
・やっぱりかぁ…
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを