女性教師が涙の訴え「生徒の人権のためだった」 「日の丸・君が代」に従わず、再任用されない春を迎えた
記事によると…
・「自分のために反対したのではなく、生徒の人権が守られるために反対してきた。『いてよ』という生徒と引き剝がされる」
27日午後、東京都豊島区内で行われた集会で、新年度の再任用を打ち切られた大能清子さん(64)が涙ながらにやるせない思いを訴えた。定年後も都立高校定時制の教諭として、進路指導に従事。新年度以降も再任用を望んでいたが、今年1月に打ち切りを告げられた。
2017年春の卒業式で起立をしなかったことから、戒告処分を受けた。20年以降、そのことを理由に、公的年金が支給される年齢に達すれば再任用を更新しないという「事前告知」を毎年受けてきた。
(略)
fa-calendar2024年3月28日 12時00分
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fa-wikipedia-w君が代
『君が代』は、日本の国歌である。10世紀初頭における最初の勅撰和歌集である『古今和歌集』の「読人知らず」の和歌を初出としている。世界の国歌の中で、作詞者が最も古いといわれている。当初は「祝福を受ける人の寿命」 を歌ったものだが、転じて「天皇の治世」を奉祝する歌 となった。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・辺野古でバイトしてこい けっこうもらえるぞ
・残念‼️
・トラブル起こしてれば雇用延長しないよ。違法でもないし高齢従業員なら一年更新だろうが!
・朝礼で社訓を唱和したくありません!って人間は契約更新されなくて当然やろ。
・ずいぶんと厚かましいこと言ってるね 仕事と自分の主張 両立したいなら本職の活動家になればいい
・あたりまえだ。自分ちで先生でもやってたらいい。
・教育者たるもの愛国心無くて教育する資格ありません
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