<同居できる?>激怒する義両親「カネ食い虫!」「意地汚いッ」一方的に責められる私【第4話まんが】 | ママスタセレクト
前回の続き。 私(春菜)は現在、夫の徹と1歳の息子陸と暮らしています。 夫の透はバツイチですが、私は彼の優しいところに惹かれて結婚を決めました。 そんな中、義両親との同居話が発覚。 完全独立の二世帯住宅になると言われ、承諾しました。 しかし、義両親は「好きにすればいいよ」と言ってくれたのに、施工会社も決めて、見た目も指定して…とある日、義両親から電話があり、突然こう怒鳴られました。 「逃げたほうがいいよ……!」
「なんで私がそこまで言わなきゃいけないんだろう…」と思いながら、義両親の暴言がやむのを待ちました。 その時、図面の中に義理の両親が家に入れるドアがあることを発見しました。 さすがに青ざめました。
また「忘れた」のか? 私の中で何かが壊れる音が聞こえました。 「一方的な被害妄想に基づいて、こんなことをすべて言われなければならない人と一緒に暮らすのは不可能だとわかっています」と、私はため息をつきながら義理の両親の家を出た。 しかし……。
義理の両親は、私と夫が選んだ新居の設備に満足していません。 彼は何もかも私を「贅沢」で「利己的」だと一方的に責めました。 どうしてこんなことを言われなければいけないのかと思うと悲しくなりました。 でも徐々に「この人たちのために泣いていても時間の無駄だ」と思うようになりました。
さらに、私の知らないところで、お互いの家の中を出入りできるゲートが設置されていたことも判明した。 そんな一方的な人間が私たちの生活空間に侵入してくるのだと思うと恐ろしいです! そもそもそんな人たちと一緒に暮らすのは難しいのではないかと思うようになりました。
しかし、今日の出来事を夫に話すと、「気にしないで」と言うだけでした。
続けて、[Episodio 5]。
原案:ママスタコミュニティ 脚本:渡辺多恵 イラスト:猫田カヨ 版画:井伊テレ子