<メリットあり!>夫婦2人で保育園に送迎している家庭。効率悪いんじゃ?と思ったらじつは…… | ママスタセレクト
保育園や幼稚園にお子さんを通わせているお母さんは、毎日送り迎えに追われているのではないでしょうか。 特に、子どもを保育園に通わせている夫婦は共働きなので、一人では仕事の時間調整や子どもの送迎などを行うのが難しい場合があります。 毎日。 そんな中、ママスタコミュニティには、保育園や幼稚園で夫婦一緒に子どもの送り迎えをするケースについて、以下のような質問が寄せられました。
「夫婦にとって、子どもの幼稚園の送り迎えとは何でしょうか?」
投稿者さんは、一人でできる車の送り迎えをわざわざ二人でやるのは非効率だと感じているようです。 「なぜこんなに非効率なことをするために時間がたくさんあるのか?」という疑問もあるようです。 この投稿にはママたちからさまざまなコメントが寄せられました。
一緒に旅行するなら一緒に行けるかも?
「あなたが放っておいても、私たちも仕事をするからですか?」 」
「ユナイテッドカンパニー」
「両親は車で通勤しており、同じ勤務スケジュールで同じ職場で働いています。 もしくは、職場が近いので家族全員で出かけて、子どもを幼稚園に送ってから親が仕事に行くというパターンもあると思います。」
投稿者の疑問は、保育園の送り迎えをなぜ一人ではなく夫婦がわざわざするのかということだ。 この質問に対して母親たちは、二人とも仕事に行く途中だったからではないかと推測した。 また、同じ会社に勤めている場合、仕事のスケジュールや電車の移動時間が同じであることも珍しくありません。 したがって、同じ時間に家を出て、同じ時間に送迎しても不自然ではない。
「私たちは絆の深い家族だと思っています。」
「結構あるので、何も考えていないです」。 「とても楽しいですよ。」
投稿者は、子どもを保育園に一緒に送り迎えするという考えに懐疑的な意見を述べたが、母親たちはまったく逆の反応を示し、「仲が良さそうでうらやましい」と答えた。 それは夫婦仲が良く、幸せな家庭があってこそ成り立つことだと言えます。 地域には子どもを保育園に送り迎えする家庭も少なくないといい、ある人は「結構いるので、何も思わない」と話す。
荷物が多かった月曜日も安心しました!実際に夫婦の送迎をしたママの体験談。
「時々やりましたよ。」 息子が「パパとママ大好き!」と言っても聞いてくれない日もあったので、「恥ずかしいだろうな」と思って送りました。
「休みがあれば、夫婦で一緒に保育園に連れて行きます。」 子どもたちが喜ぶから。」
「子供が幸せならそれでいいよ。」
確かに親の立場からすれば、どちらかが送り迎えをすれば、もう一人は時間が増えるでしょう。 交通の便を気にする必要がないので、遅く起きてゆっくり朝食を食べることができます。 しかし、子どもの視点から見ると話は違ってくるかもしれません。 「娘が喜ぶから送り迎えしていた」という母親の話もありましたが、子どもの幼稚園行き渋りは多くの親にとって頭の痛い問題です。 それが「パパとママが一緒に行けば子どもは幼稚園に通える」ということであれば、夫婦で一緒に幼稚園に通わせたほうが良いのではないか? また、子どもが幼稚園に行くのを嫌がっていなくても、パパとママが一緒に幼稚園や保育園に行くと子どもが喜ぶケースもあります。
「荷物が多い月曜日に重宝しました。」 「シーツは2人分、バスタオルは1人分2枚、着替えは3セットとかなりの量です。」
一方で、子どもの体力的に大人2人の援助が必要なため、夫婦で一緒に保育園に預けなければならないケースもありました。 特に幼児クラスでは、おむつや着替え、シーツ、バスタオルなど、保育園に持っていく荷物がたくさんあります。 通勤途中に子供を保育園に預けると、仕事用のカバンも持つことになるので荷物が大きくなります。 そのような場合、夫婦で協力して荷物をまとめたり、子どもを保育園に送ったりすることも十分考えられます。
子どもが喜んで学校に行くのであれば、まったく非効率ではありません。
「もし今、保育園に預けている女の子がいたら、毎日9時前にお迎えに行くと思います。 片道15分もかからないので、そんなに長く直せないと効率が悪くなるのでは? 「子供たちが楽しいなら、私もやります。」
「家では子供たちが手押し自転車に乗っていて、幼稚園からの帰りは二人で自転車2台を押して帰っていました。 子どもたちは特別で幸せな気持ちになりました。 保育許可を持って夫婦で歩いている人も少なくありません。
投稿者は、夫婦が子どもを一緒に保育園に送り迎えするという考えに疑問を呈した。 しかし、掘り下げてみると、通勤や荷物の量など、人それぞれの家庭の事情があることが分かりました。 また、それは夫婦仲が良く、夫婦で協力し合っているからこそできることだという人もいます。
また、夫婦で子どもの送り迎えや登園を一緒に見守ることで、子どもの成長を感じることができます。 「子どもが喜ぶように送り迎えのスケジュールを調整できれば、効果がないわけではない」という意見もありましたが、お父さんやお母さんが手伝ってくれれば、きっと子どもたち自身も笑顔になるはずです。 それらを拾って放置してください。 子どもたちの様子を見て、お母さんも元気を出して毎日頑張らなければなりません。 このコメントを読んで、いつも母親だけが子どもの送り迎えをしている家庭に住んでいる親御さんは、「行ける時は私も一緒に行こうかな」と思うかもしれません。
文:AKI 編:有村美穂 イラスト:ぽんこ