<妻の勘!夫が怪しい……>嘘ついて女性と会う⇒アウト!信頼を取り戻す努力をして!【第5話まんが】 | ママスタセレクト
前回の続き。 夫のトシキと私(裕子)は高校の同級生で、仲が良くお互いのことをよく知っています。 しかし、ある日の休みの日、俊樹が突然仕事に行かないと言い出してしまいました。 帰宅後、明らかに不審な行動をするトシキを見て、何かが怪しいと確信しました。 カバンから交通系ICカードを取り出して利用履歴を印刷すると、俊樹が隣県のA駅に行っていたことが分かりました。 実は俊樹は高校の同級生・真理絵を訪ねていた。 真理絵は何を隠そう、高校時代に俊樹に片想いし、大人になった今でも交流を続けている人物だった。 するとトシキは、自分が突然呼び出され、捨てられたことを話してくれた。
「もうマリーをブロックしました!」 トシキさんは、マリーさんからはもう連絡のしようがないと言い、スマホの画面を見せた。 しかし、私の疑問は消えません。 「本当に話しているの?」 “それは本当です!” 「異性の友達がいるのは構いませんし、コミュニケーションを取るのは問題ありません。でも『嘘をついて会う』は論外です。聞いてください!!」
「正直、私はまだあなたの言うことを100%信じていません。信じてもらいたいなら……そもそも信頼を失うようなことをすべきではありません!!」
交通系ICカードの利用履歴を指摘しながら言う。 「本紙のように心の内を証拠として示すことはできない!」。 だから嘘も怪しい事も出来ないんだよ』 『でも…でも本当のことを言うと優子が心配するよ。 「……」 「結局分かるんだから、そんな考察は無意味だ!」
「これからもあなたの行動を注意深く見守っていきたいと思います。」 「そう……」 それ以来、トシキはマリーとは連絡を取っていないようだ。 あなたは私の信頼を取り戻すための措置を講じてくれると確信しています。
敏樹さんは無実を懸命に主張しましたが、正直、真実は分かりません。 心の中は見えないものですから… 信頼を保つためには、相手に不信感を抱かせるようなことはしてはいけないと今回の出来事で実感しました。 私がマリーさんのことを知ったのは、今でも夫と幸せに暮らしている共通の友人を通じてでした。 まあ、それは問題ではありません。 今後のことを考えても、マリーとトシキにとって縁を切る良い機会だったと前向きに考えたいと思います。
原案・編集部 脚本:渡辺多恵 イラスト:りすけ 編集:井伊テレ子